三女の遠足に保護者ボランティアとして参加しました😊✨
日本ではPTAとかもやってたんですけど、
こっちではそもそもの当たり前が分からない…😱
一般的にどんなことをするのか、
さっぱり見当もつかない…😅
でも、三女が学校の先生の話を聞いて
『やってほしい!😍』というので、
留学生の親でもOKなのか
担任の先生に相談して、
いろんな手続きを経て、
ボランティアとして参加してきました❣️
ちなみに手続き系もいろいろあったり、
当日の動きも日本の感覚とは全然違って
つくづく日本との違いを痛感したので、
そちらはまた後日まとめたいと思います。
今日は面白かった英語エピソード編を3つお送りします🤣✨
①『今、何時ですか?』は英語で?
時間を尋ねる時、英語では何と言うと習いましたか?
はい、みなさんご存知の
『What time is it? 』
これ実は、アメリカ英語なんです。
そして英語を勉強していると
『Do you have the time? 』
というフレーズが
時間を尋ねる時によく使われる表現だということを知ります。
私もこれは知っていました。
しかし私が今回6歳の子から初めて聞いたフレーズは
『What’s the time? 』
聞いた瞬間、頭の中が???になりました。
文字にすると『あー時間聞いてるんでしょ?』
って簡単に思えるんですけど、
唐突に予期せぬ知らない表現を言われた時って
やっぱり瞬時に聞き取れないんです。
そして、聞き返すとやっぱり
『What’s the time? 』と言っているので、
時間を教えたところ満足してくれました…ホッ…(笑)
調べた所、イギリス英語やオーストラリア英語では
時間を尋ねる時にこのフレーズがよく使われるそうです。
知らなかった…😭
そして、教えてくれた子ども達に感謝です💕
②『○○』って言って学校の先生に直される動物園の飼育員さん
今回の遠足では、動物園に行ったんですけど、
そこの飼育員さんからクラス毎に
レクチャーを受ける時間がありました。
その時に若い飼育員さんが
コアラのお尻のふわふわの毛のことを説明してたんですけど、
『Koala’s butt is…』
と言いかけた所、先生が急いで
『Bottom!』って訂正してたんです🤣
日本語で言い換えると
『コアラのケツはー・・・』
『あっ、おしりね!』
みたいな感じです🤣✨
なんかほっこりしちゃいました😊✨
③子どもっぽくてごめんなさい🤣
そして最後は、うちの三女の親友とのエピソード❣️
賢くてお喋り大好きな親友ちゃんとランチタイムに話していた時のこと…
私『Is it yummy? 』
親友『Yeah, it’s tasty! 』
そして次に馬の鳴き真似をしていた時のこと
私『You sound like a real horse! 』
親友『Yeah, it’s realistic! 』
・・・分かりますか?🤣
6歳の親友ちゃんの方がワードチョイスが大人っぽくてオシャレなんです🤣
子どもっぽくてごめんなさい🤣💦
って思いながらも、
ネイティブの子ども達の語彙力って
全然違うなーって、
更に言うと、両親がネイティブの子ども達と
そうじゃない場合もまたちょっと違うなーと、
いろんな発見がありました💡
そんなこんなでずっとお喋りしながら
楽しく動物園を探検していた私達ですが、
帰りのバスに乗るときに
グループの子達みんなが
『Yoko! I want to sit next to you! 』
(ヨーコの隣に座りたい)
そう言ってくれたのが何よりのご褒美でした💕