先日投稿したYouTubeでも少しお話ししましたが、
現在国際的に使える英語指導資格の取得に向けて勉強中です。
きっかけは…やっぱり我が子🤣💕
現在娘達は、オーストラリアの現地校に通っていて、
もちろんすべての科目を英語で学んでいます。
そして、娘達が持って帰ってくる英語の宿題の中には
文法問題があります。
そこには、Nouns(名詞)、Verbs(動詞)、Adjectives(形容詞)、Pronouns(代名詞)などの
いわゆる文法用語が普通に並んでいます。
・・・が・・・
”日本語で”英語を学んできた私の過去
そうです、私は日本語で英語を学んできたので、
英語の文法を英語で説明することができません。
日本で英語を教えてきた時にはそれで良かったんです。
むしろ簡単な言葉で子どもたち自身に法則を見つけさせることが大事でした。
こんな感じ💡
私『A cat. Two cats. 』『A dog. Two…?』
生徒達『DOGS!』
私『Good job! Then…A bird. Two…? 』
生徒達『BIRDS!』
これを何個か続けて最後に
私『Well done! How about sheep <fish>? 』
と言って、例外を教えます。
難しい文法用語を使わずに、
動物の鳴き声や変顔を織り交ぜながら
楽しく気付きを与えることが最適な方法でした。
私が娘達の邪魔をしてしまうという悲しい現実
しかし娘達はもう、そのレベルではありません。
せっかく英語力が上がってきているのに
私が日本語で英語を教えてしまうと子ども達の邪魔になるんです。
悔しい…
どうしよう…
英語で英語を学び直そう…
どうせならちゃんと教えられるように…
・・・・・
そして行き着いたのが
英語を”外国語”として学ぶ人達に教える教師の資格を取ること。
英語を英語で学び直しながら
更に英語指導法まで学べてお得です🤣✨
まだまだ足りない英語力…分かっています。
ネイティブじゃない私が満足に英語で英語を教えられるレベルまで
もっていくのは至難の業です。
でもこうゆうの…嫌いじゃない🔥(笑)
そして、言い訳がましいかもしれませんが、
最近ブログの投稿がさっぱり途絶えていたのは
勉強に必死だったからです🤣💦
いや、今も必死です💦
でも、その学びの中で面白い発見がたくさんあって、
今回のYouTubeのように、英語を学んでいる人たちに向けて
学習法を見直すきっかけ作りもできるのでは…
とワクワクしたり😍
壁をぶち破ってもぶち破っても…また壁🤣💦
伸び代しかありません!(笑)