昔見たドラマか何かでこんなシーンがありました。
母『塾の宿題が終わるまでご飯なしよ!』
子『・・・別にご飯いらないし…』
母『そうゆうことじゃないでしょ!つべこべ言ってないでさっさとやりなさい!』
こうゆうの…よくありましたよね?
いわゆるヒステリック系教育ママ💦
これは…しんどい…
我が家の話に戻すと…
『漢字終わるまでスマホなしだよ?』
と伝えた所
『スマホいいから漢字しなーい♥』
という選択をしたニコニコ笑顔の次女ちゃん(笑)
ここでとるべき親の行動は?
① 問答無用
『そうゆうことじゃないでしょ!つべこべ言ってないでさっさとやりなさい!』
② 説得する
『スマホ使いたいでしょ?だったら漢字頑張ってやろうね?』
③ 受け入れる
『ホンマに良いん?ほんならそれでいいけど…』
私が選択したのは…
はい、もちろん③です!(笑)
なんなら爆笑して受け入れました。
『次女ちゃんがそれで良いならいいよー』
そう言って、その後の次女の反応を待つことにしました。
そして、次の日…
次女が私のところにきて
『お母さん、どうやったらスマホ使えるようになるの?』
と聞きました。
私は内心しめしめ…(笑)
やっぱりスマホ使いたいから漢字することになるぞ…って思ってました。
そして
『この前やる予定だった漢字終わらせたらすぐに使えるよ。』
すると次女は
『ふーん・・・じゃあ、いいや!』
そう言ってお絵描きをし始めました。
決意固すぎるやろ!って思いますが、
よっぽど漢字ノートがしたくないってことなんですね(笑)
これは私がアプローチ方法を変えなきゃいけない…ということです。
このときあなたなら…どうする?
① 1年間の学習の遅れから予想される帰国後の大変な側面を話し、漢字をするよう説得する
② 1年間の学習の遅れから予想される帰国後の大変な側面を話し、あとは次女に任せる。
③ もう何も手出しも口出しもしない
私が今考えてるのは…どれでもないですね(笑)
すみません💦
1年間の学習の遅れから予想される帰国後の大変な側面はすでに少し話してるんです。
でも、幼い子に今後起こりうることをイメージさせるのは少し難しいし、
なによりネガティブイメージを植えつけるより日々Happyでいたいので☆彡(笑)
ということで、今考えている方法は2つ!
1.読み優先で日本の小3用の教科書を毎日一緒に読む
2.ゲーム感覚でできるように手作り漢字テスト(選択式)を作ってあげる
こっちの時間はめっちゃ取られるけど、どうにか対応しようと思います(笑)
また様子を見てご報告できたらいいな…と思います♪
子育てっておもしろい!
今ちょうど新しいYouTube動画の編集をしてるんですけど、
そこでは、おうち英語教材に挫折してからの行動についてお話ししています。
今日のブログの内容にもよく似ていてて、
結局子育てってあの手この手で親が楽しみながら頑張るしかないんだなーと思います。
だって子どもといえど、全くの別人格ですから!
自分で言うのもなんですが、私あの手この手がうまいんです(笑)
だから3人共イヤイヤ期もたいしたことなかったんだと思います(笑)
子育てに悩むパパさん・ママさんに
私のようにポジティブでHappyに過ごせるようになってほしい…
そんな願いを込めて、今日はこの辺で♥