先日学校でVIP Dayと言われるイベントがありました。
これは、両親・保護者以外の大切な人…
例えば、おじいちゃんおばあちゃん、
兄弟姉妹、親戚の人、親しい家族の友人など…
その子にとって重要な人と
一緒にお祝いをするイベントと言われていました。
この告知があった後、
すぐに三女の担任の先生に相談に行きました。
『Can I ask you something?
About VIP Day… she only has me and her sisters.
Her grandparents are in Japan.
So…is it okay if I come that day?
And can her sisters join as well?』
↓↓↓ 日本語訳 ↓↓↓
『ちょっとVIP Dayについて聞きたいんだけど…
おじいちゃんおばあちゃんも日本にいるし、
三女ちゃんには私とお姉ちゃんたちしかいなくて…
その日私と姉たちも参加して良いですか?』
すると先生は、もちろん!と返事をしてくれ、
無事にみんなで参加できることになりました。
VIPってなんて読む?
ちなみにこのVIP…
なんて読みますか?
『ヴィップ』って読みますよね?
これ…通じません🤣
『Sorry?(なんて?) 』
って聞き返されました🤣
そして『ヴィ―アイピー』って
言ったら分かってくれました🤣
On the VIP Day
当日は、まず屋根のある屋外スペースで
催し物がありました。
合唱団からの歌の披露があり…
・・・ん?
なんとそこに長女が🤣✨
あっ、こんなちゃんとした
合唱団に参加してたのね🤣✨
なんか友達と一緒で楽しいとは聞いてたけど、
こんな有志の活動団体だったとは🤣
そして真ん中で堂々と
当たり前のように歌う長女🤣✨
きっと誰もあなたのことを
2か月前に来た留学生だとは思わないだろうな…
と思いながら、
堂々としている姿に
惚れ惚れとしていました😍✨
歌が終わると
各教室に移動して良いということで、
他の人たちはみんな移動していきましたが、
私はとりあえずそこにいた長女を捕まえました!
娘は三人、私はひとり、
今後の流れも分からないし、
どうしよう…と相談しました。
すると長女の仲良しの友達が
『三女ちゃんの所に行っといて!』
と、パパパッと指示をしてくれました。
(頼りになる…😭💕)
三女の所にいくと、
先生が企画してくれていたイベントがあり、
それに一緒に参加し、
そうこうしているうちに長女と友達がやってきて、
その後みんなで次女の所に行き、
次女の友達も一緒に、
合計6人(長女、長女の友達、次女、次女の友達、三女、私)で
学校探検をしました🥰
ほんのちょっとの恩返し
長女の友達も次女の友達も
その日はVIPが来ていないということでした。
VIPがいない人については友達同士で
ペアを組むことになっていたそうです。
彼女達がVIPが来ていないことについて
どう感じていたのかは分かりません。
友達同士でも十分楽しいかもしれない。
でもVIPが来ていないことに
寂しさを感じていたかもしれない。
普通のVIPならきっと家族水入らずで
イベントに参加することでしょう…
でも、私達は常に
『Help us! 🤣✨』
だから友達二人も遠慮することなく
一緒に行動できたのかな…
と思います🤣✨
やっぱり子どもって
構ってくれる大人がいると
嬉しいものですよね?🥰
少なくとも二人は
私達との時間を喜んでくれているように見えて…
自己満足かもしれないけど、
ほんの少しの恩返しができたような気がして
私も嬉しくなりました😊✨
寄付活動と英語のトリガー
まだまだ言いたいことがあるので、
続きはまた次回にしようと思います💕